ホウエンカップ レックサーナルンパ

考察していて実質的に使えるポケモンの数が少ないルールだと感じたので幾つかのポケモン、並びをメタる側に回ってPTを組んでみた。
数少ないメジャーに対するメタ配分、行動パターンを考えて実際にその想定が何度も活躍したのは制限ルール特有の楽しみがあった。 


レックウザ 95-103-58-×-58-83 ようき H4 A244 B4 D4 S252
威嚇1回込VジェネでH振りメガクチートに最低8割程度(+メガサナのダブルダメハイボで確定)
フリーフォールで4振りルンパッパ確定一発

サーナイト 86-×-45-82-70-74 おくびょう H148 C108 S244
メガ進化後 86-×-45-102-80-85
ダブルダメハイパーボイスで4振りレックウザラティオス確定一発
補正ありカイオーガの非雨下メガネハイドロポンプ確定耐え

ルンパッパ 98-42-62-57-62-55 ずぶとい H244 B148 S116
くさむすびでH振りカイオーガ確定二発
補正ありメガクチートのじゃれつく確定耐え
すいすい込で準速スカーフカイオーガ抜き

ラティアス 98-×-78-68-77-70 ずぶとい H252 B212 C4 D4 S36
サイキネ+ゴツメダメ1回で4振りメガバシャーモ確定
最速70族抜き
くちーとにみらーたいぷしてあいへにさいせいをれんだしてるとかてるらしい(まけるときもあるらしい)

クチート ボックスにいた奴 HA
メタグロス ボックスにいたやつ ある程度D振ってたっぽい


選出時間が25秒しかないということで選出の負担軽減のため、見せ合いなし44感覚で4匹で完結してるPTを考えることに。

優秀な攻撃範囲(炎+妖精)をエアロック下で高めの素早さから放て、それでいてトリパにある程度の回答が望める
Vジェネフリフォレックウザ+トリル封印メガサーナイトを初手に置いた。
後発には打点も耐性も素晴らしいルンパッパを配置。初手がかなり圧力をかけれる並びなので
受け先としての安定感と共に詰めの駒の線も強くなるということで耐久振りやどみがまも型を採用。

その後なんか色々あって上記のラティアスがココにやってきました。(???)

一応見せ合い専用としてクチートを置いてもしかしたら出すかも知れないと鉢巻グロスを突っ込んでおいて完成。


感想

しっかり考えた時の制限ルール(というか新しいルール)はやっぱりとても楽しい。
これからもWi-Fi大会はできるだけ参加しようと思った(^∀゜)
戦績は57戦して勝率8割手前ぐらいでレート1820あたり。

レックサーナルンパは考察の甲斐あって強さを感じた試合ばかり。
ラティアスラティアスで悪くなかったというか普通に結構活躍したし70点ぐらいはあった。
ひとしきり4匹だけで回した後に出してみたメタグロスが80点はあった。 〜 完 〜