S11スペシャルレート ウルガモス+ドクロッグ2

前回のウルガドクロの改良版 
ニョロトノが裏選出用とはいえ出番が少なすぎて不満 稀に来るウルガとの同時選出も相性が良くはない
・ルンパッパは基本のエース+猫騙し2枚の形を取るため選出されるがトノが選出されないので単体性能が低い試合が多い
・想像以上にねこだましサポーター2体+身代わりプテラによる展開が強力である
以上の点を踏まえて雨要素を捨て積み技展開一本の構築に切り替えた

ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物 特性
プテラ いわなだれ フリーフォール みがわり まもる プテラナイト プレッシャー
マリルリ たきのぼり じゃれつく アクアジェット ほろびのうた こだわりハチマキ ちからもち
ライコウ 10まんボルト リフレクター めいそう まもる たべのこし プレッシャー
ドクロッグ ダストシュート けたぐり ふいうち ねこだまし きあいのタスキ かんそうはだ
ズルズキン はたきおとす ドレインパンチ ねこだまし ほえる ラムのみ いかく
ウルガモス ねっぷう むしのさざめき ちょうのまい まもる オボンのみ ほのおのからだ

プテラ  187(252)-135(76)-88(20)-×-107(92)-174(68) 
進化後  187(252)-165(76)-108(20)-×-127(92)-196(68)
ダブルダメ岩雪崩で191-116ウルガモス(オボン込みでA197硬い爪思念2耐え)を高乱数1発(87%)
C194サンダーの10万ボルト/C182ラティオスのメガネ流星確定耐え
A216メガグロスの爪バレパンの最大ダメが74%
メガ進化前で最速106族+1/メガ進化後最速125族+2

マリルリ 205(236)-102(180)-105(36)-×-105(36)-73(20)
ハチマキアクジェで161-86ウルガモス確定1発
ハチマキじゃれつくで182-162(補正なしHB)メガチルタリス確定1発
ハチマキ滝登りで156-171メガメタグロス確定2発
178ウインディのハチマキワイボ確定耐え
177サンダーの10万ボルト確定耐え

ライコウ 192(212)-×-104(68)-135-120-179(228) ※非理想値
C+1段階10万ボルトで204-102マリルリ確定1発
112マリルリの力持ち鉢巻じゃれつく最高乱数以外耐え
156ルンパッパの雨珠ハイドロポンプ確定耐え
最速110族抜き

ドクロッグ 159(4)-158(252)-85-×-85-150(252)

ズルズキン 172(252)-143(156)-135-×-148(100)-78
194サザンドラのメガネ流星群確定耐え

ウルガモス 188(220)-×-113(220)-176(36)-126(4)-124(28)
C+1ダブルダメねっぷうで187-110メタグロス確定1発
A197メガグロスの爪思念をオボン込みでほぼ2耐え(92%程度)
A112マリルリの力持ち鉢巻アクジェ確定耐え
C182ラティオスのメガネ流星群確定耐え
最速60族+1


蝶舞ウルガモス、身代わりメガプテラを二大エースとして軸に

両者が苦手とする水や岩に強く猫騙しで積みサポートが出来るドクロッグ
積み展開一本にするということで単体性能より猫騙し役としての動きを重視し準速から最速に変更

エース+ドクロで積み技+猫騙しを決めた次のターンにエース守る+ドクロを猫騙し持ちに交代
この動きでエースが相手二体共に不利でなければ安定した展開が望め強力なのでもう一体猫騙し役を
威嚇の存在でエースの負担が軽減され雑な後出しにも答えてくれそうな耐久値を持つズルズキンを採用

このゲームにおける屈指の強カード、ウルガバシャに薄めでありエースの両方が岩水弱点なので水枠がそろそろ欲しい
蝶舞加速展開にも先制していけるアクジェ持ち、水耐性から一致打点で水を殴れる点を評価しマリルリをチョイス
サポ環境はあるので腹太鼓してもよさげだが仮想的を迅速に処理してエースを立てる方が勝ちやすい環境と考えハチマキ
ラッキー構築への回答がほぼ無かったのでほろびのうたを無理せず採用したかったのもある

ここまで耐性面で電気、飛行、打点の面で水あたりが厳しい点を考え最後に電気ポケモンライコウ
上記のハチマキマリルリのような動きを期待して前回はスカーフジバコを採用して頑張ってもらっていたが
電気の通りがかなり良い環境だと気づいたので瞑想を積むことで3人目の積み展開による勝ち筋を獲得した
スカーフジバコ並の素早さからの睨み+リフの存在によりエースの補佐に回る展開でもしっかり活躍する


戦績

この後デデンネ入構築とパチリス入構築に負けました  デデ様パチ様 > ライコウくん